タックスジョブとローカルジョブの違いは何?比較して違いを大検証!

タックスジョブとキャッシュジョブって何が違うの?
 
キャッシュジョブは違法なの?
 
 
こんにちは。オーストラリアで働いていました、Tatsuです。
 
オーストラリアのワーホリで、仕事を探そうとすると「タックスジョブ」と「キャッシュジョブ」という言葉に出会いませんか?
 
ワーホリで働くときにはどっちにするかで、その待遇は大きく変わります。
 
Tatsu

ちなみに「Tax=税金」「Cash=現金」を意味しています。

 
タックスジョブは高時給高待遇。キャッシュジョブは低時給です。
 
今回の記事ではタックスジョブとキャッシュジョブの違いについて、解説していきますよ。
 

タックスジョブとキャッシュジョブの違いって!?

 
冒頭にも書いたように、タックスジョブは高時給高待遇、対してキャッシュジョブは低時給です。
 
ワーホリに来た方ならご存知だと思いますが、オーストラリアは時給の高い国として有名です。
 
今現在の最低時給は約18ドル、日本円で約1,440円です。日本に比べて時給は良いですよね。
 

でもそれって、法律で決められてるんでしょ?

どこで働いてもこの最低時給以上はもらえるんじゃないの?

Tatsu

それは違います!

簡単に言えば、タックスジョブとキャッシュジョブの違いはこの最低時給を守っているかどうかです!

 

タックスジョブは最低時給以上の仕事で、キャッシュジョブはそれ以下の給料のところ。
 
それと給料から税金が引かれているかどうか?
 
スーパーアニュエーションというオーストラリアの年金が積みたてられているかですね。
 

タックスジョブを詳しく

タックスジョブをより詳しく言えば、法律で決められてる規定を守った、オーストラリアの正規の仕事です。

日本でも給料からは所得税などが引かれてますよね?

タックスジョブでは給料から税金が引かれていて、政府に支払われています。

タックスジョブは、現地の人と同じ感じで働く仕事ってことですか?

Tatsu

そんな感じです。政府に税金を支払っているぶん時給も保証されているし、休憩時間なども規定されています

 

現在のオーストラリアの税率は、総収入が37,000ドルまでは15%が適用されます。
 
ですので、タックスジョブは給料からこの15%の税金が引かれます。
 
もし税金が給料から引かれすぎていた場合は、年に一度のタックスリターン(日本でいう確定申告)で税金が戻ってくる仕組みです。
 
 
Tatsu

タックスジョブでは、給料に応じて、オーストラリア政府に税金を納めなければいけません。

 

そして税金に加えて「スーパーアニュエーション」という日本でいう年金への加入も義務付けられています。

これは給料の9.5%に当たる金額を、雇用主が積み立てるもの。

スーパーアニュエーションは給料から引かれるのではなく、給料とは別に積み立てられます。

給料とは別に?どういうことですか?

Tatsu

給料とは別に、雇い主が年金代を負担してくれているということ。働いている人はお金を払う必要がなくて、自動的ににお金が積み立てられて行くんですよ。

 

タックスジョブは法律で決められた仕事である分、その仕組みもしっかりとしています。

 

キャッシュジョブを詳しく

対して「キャッシュジョブは税金を負担しないで働く違法の仕事」とされています。

法律違反の仕事なので最低賃金も守られておらず、給料は手渡しです。(これをキャッシュハンドと言います)

手渡しにする理由は、金銭の記録を残さないためだとか。

キャッシュジョブが違法って、それ、やばくないんですか?

Tatsu

もちろん政府にバレたらやばいんでしょうが、オーストラリアではキャッシュジョブはありふれています。

 

このキャッシュジョブでよく挙がる名前が「ジャパニーズレストラン」。通称「ジャパレス」です。

オーストラリアのジャパレスでは、ほとんどのお店がこのキャッシュジョブ。

平均的な時給は約13〜15ドルで、タックスジョブに比べて安めに設定されています。

それでも働く人は多いんですか?

Tatsu

ジャパレスでは英語力を求められることも少ないし、仕事もたくさんあるから、結構な数の人はジャパレスで働いているよ。

 

時給も低く、待遇も良くない場所もたくさんあります。

でも中には、時給も高くて、待遇も良くて、しかもまかない付きのお店もあります。

どうせ働くのなら、時給も良く、待遇がしっかりとしたところを吟味して働くべきかと。

 

働くときはタックスジョブを選ぶべき?

 
結論を言えば、ワーホリの仕事はタックスジョブを選ぶべきです。
 
まず何よりも、タックスジョブの方が時給は高いです。
 
さらに、税金も支払われるし、年金加入で帰国する際には返金を受けられる。
 
オーストラリアでは、できればタックスジョブで働くようにしたほうがいいですね。
 

でも、どうやったらタックスジョブで働くことができるんですか?

Tatsu

まず求められるのは「英語力」ですね。逆にこれさえクリアできればタックスジョブを探すのは難しくはないかと思います。

目安としては、語学学校の中上級レベルは必要です。

関連記事:圧倒的に速くローカルジョブを探すならGumtreeが最強です

 

キャッシュジョブのメリット

 
ここまでキャッシュジョブは違法、給料が低いと述べてきましたが、実はキャッシュジョブにも良いところがあります。
 
それは、学生ビザなどの労働時間に縛りがある状態でも無制限に働けること。
 
学生ビザは週に20時間の縛りがあるので、タックスジョブではそれ以上は働けませんが。
 
キャッシュジョブならそれ以上働くことができます。
 
Tatsu

この点はある種メリットですし、キャッシュの仕事はシフトに融通が効くところも多いので掛け持ちにもいいんですよ。

 

まとめ タックスジョブとキャッシュジョブの違いは時給と待遇 

 
ここまでタックスジョブとキャッシュジョブの違いについてまとめてきました。
 
タックスジョブは法定賃金が守られていて、税金が引かれ、年金の積立も受けられる仕事です。
 
対してキャッシュジョブは低時給で違法の仕事です。
 

結局、働くならどっちがいいんですか?

Tatsu
正直、僕は働くならタックスジョブが良いですね。給料も多いし、待遇もしっかりしている。
 
でも、学生ビザの人やフレキシブルなシフトを探してる人にはキャッシュジョブも良いのではないでしょうか?
 
 
正直にいえば、フルタイムで働くなら圧倒的にタックスジョブがオススメです。
 
ですが、英語力が必須なので、そこが不安な方や時間縛りがある人、掛け持ちをする人にはキャッシュジョブも良いかと。
 
タックスジョブとキャッシュジョブの違いはこのような感じです。
 
 
ワーホリで働くときには、タックスジョブとキャッシュジョブがあります。
 
ご自身のやりたいことやできることにあった、素敵な仕事を見つけてくださいね。
 
この記事がお役に立てば幸いです。
 
 

 ▽この記事の関連記事はこちらから

 
 
スポンサードリンク

ABOUTこの記事をかいた人

コーヒー屋+ライター+ブロガー|スタバでブラックエプロン取得→東京・名古屋でバリスタ→シドニーでワーホリ&ブログ『Baritra』スタート|現在はコーヒー屋&Webライター&ブログを書いて生活中です。ブログはコーヒー|バリスタ|ワーホリ|働き方について書いてます。