【体験談】バリスタになるには!?2つの道でコーヒーのプロになる方法

Satoshi
バリスタといえばコーヒーのプロッショナル、そんなバリスタになるにはどんな方法があるんだろう。できれば誰かの体験談なんかも知りたいなぁ…。

 

こんにちは、バリスタをしています、Tastu(@zabutonletterです。

コーヒーを淹れる仕事を「バリスタ」といいます。バリスタのもともとの始まりはイタリアですが、今では世界中に普及している職業です。

エスプレッソやドリップコーヒーまで、幅広い種類のコーヒーを扱うプロ。バリスタの仕事は、今ではずいぶん身近なものになり、知っているかたも増えてきました。

「そんなバリスタになりたい!でも、どうするのがよいかわからない…」そんなかたも多いのではないでしょうか?

Satoshi
コーヒーを淹れる人はたくさんいますけど、バリスタになるにはなにか特殊な方法があるんでしょうか?
Tatsu
じつは「バリスタ」になるのに必須の資格はないんだ!だから、目指そうと思えば誰でもなるコトができるよ。

 

今回の記事では、バリスタになるための主な方法を2種類取り上げて解説します。

そのほかバリスタに関する資格のコト、参考までに僕がバリスタになってからのこれまでの体験談をご紹介します。

これからバリスタになりたい!目指したい!というかたは、ぜひ参考にしてみてください。

 

バリスタになる方法は2つ

バリスタになるには、ふたつの方法があります。

それは「バリスタの学校に通うこと」「カフェでバリスタとして働くこと」です。

 

バリスタになる方法①:学校に通う

知識ゼロ、経験ゼロからのスタートなら、バリスタの学校に通うコトはよい選択肢です。

僕自身学校には通っていませんが、バリスタとして第一線で働く方のなかにも、学校出身の方はとても多いんですよ。

学校ではコーヒーの知識や抽出の技術だけではなく、カフェ経営などの知識を学ぶこともできます。

 

学校はライフスタイルに合わせて

学校のコースは2年かけて修了するものから、夜間だけのコースなどさまざま。ライフスタイルに合わせた「通学スタイル」が選べるのも魅力です。

将来カフェ経営をしたいと考えるなら、バリスタの学校に通うのはアリですね。

 

バリスタになる方法②:カフェでバリスタとして働く

僕のバリスタキャリアの始まりは「スターバックス」から。

スタバでコーヒーにハマり、ブラックエプロンを取得。それから本格的なコーヒーを学びに東京の名門カフェの扉を叩きました。

バリスタになるのにスタバから?と思う方もいるかもしれませんが、スタバ出身のプロバリスタはかなり多いです。

 

カフェで1から、知識や技術習得もアリ

スタバに限らず、未経験からバリスタの技術を教えてくれるカフェも増えてきました。

むしろ、雇うなら先入観のない未経験の人を。バリスタの技術は店ごとに異なるため、そう考えているオーナーバリスタもたくさんいます。

働きながら稼げるのも、大きなポイントですね。

 

バリスタになるのに資格はいらない?

バリスタになるために、必須の資格はありません。

コーヒーを淹れれば誰でもバリスタと名乗ることが可能です。とはいえ、技術や知識の証明になる資格はバリスタ向けにもいくつかあります。

バリスタになるためには必要ありませんが、知識を学ぶためのモチベーションにもなりますので、代表的なものをふたつご紹介します。

 

①:JBAバリスタライセンス

JBA(日本バリスタ協会)が認定する資格で、日本にあるバリスタ向けの資格としては一番有名なものです。

JBAライセンスはレベル1→レベル2→レベル3→インストラクターの4種類があります。資格取得に必要なのはエスプレッソ抽出の技術と知識、そしてカプチーノなどの作成スキル。

資格取得のための内容は実践的なものが主です。バリスタとして働き始めてから、興味があれば資格取得を検討してもよいでしょう。

>>JBAライセンスの詳細ページへ

 

②:Qグレーダー(キューグレーダー)

Qグレーダーはバリスタ、というよりもコーヒー焙煎にかかわる人のための資格です。

Qグレーダーを認定しているのはSCAA(米国スペシャルティコーヒー協会)。つまりQグレーダーは世界的な資格、取得すれば世界中で使えるものです

Qグレーダーの資格取得は、計6日間おこなわれるブートキャンプ方式。コーヒー評価のために必要な味覚。嗅覚が備わっているかを判定するものです。

バリスタとして目指しても、間違いのない資格のひとつといえるでしょう。

>>Qグレーダーの詳細記事へ

 

【体験談】僕の辿ってきたバリスタキャリア

ここで参考までに、僕の今までのバリスタキャリアをご紹介します。

「こんな道もあるんだなぁ…」くらいにひとつのバリスタの道として、参考にしてみてください。

 

バリスタライフの出発点!スターバックス

僕のバリスタキャリアの始まりは、スターバックスでのアルバイトから。始めた年齢は23歳で、入った当初は抹茶クリームフラペチーノしか飲めませんでした。

しかし、スタバのバリスタにはコーヒーの知識も必要です。そのために毎日毎朝、「本日のコーヒー」を試飲して、その感想をまわりの皆とシェアしていました。

飲み続けると好きになるのは必然。気づけば休憩のたびに本日のコーヒーを飲んでいました。

最終的に、スタバのコーヒープロの資格「ブラックエプロン」を店舗で初めて取得。これがキッカケで、バリスタを本格的に志すようになりました。

 

本格的なエスプレッソに魅了された、東京のカフェ

僕が本格的にエスプレッソを知った時代です。当時の東京は、新しいコーヒーショップが毎週のようにオープンする、コーヒーの黄金時代でした。

僕の働いていたお店、「PAUL BASSETT(ポールバセット)」を始めとして、美味しいコーヒーを出すお店がまわりにいくつもありました。

エスプレッソの抽出から、ミルクスチームにラテアートまで。このとき学んだ知識と技術は今までもこれからも変わることなく不変なモノ。僕のバリスタとしての基礎になっています。

 

ローカル色の強い離れ都会、名古屋のコーヒースタンド

名古屋のコーヒースタンド、「Morgan Coffee(モーガンコーヒー)」は僕の第2のコーヒーのふるさとです。

東京と違い名古屋はまだまだスペシャルティコーヒーのお店も少なく、本格的なエスプレッソを出すお店も少ない。

そんななかでコーヒースタンド形式のこのお店では、エスプレッソからドリップコーヒー、マネジメントまで幅広く経験を積ませてもらいました。

残念ながらお店はなくなってしまいましたが、このとき学んだバリスタとしてのスキルは現在も大いに役に立っています。

 

海外でワーホリ!シドニーのローカルカフェ

コーヒーの本場ともいわれるオーストラリア。そんなオーストラリアの大都市、シドニーにワーキングホリデーを使って滞在しました。

ここでは運良くローカルのカフェ、「Gumption(ガンプション)」でバリスタとして働くことに。完全英語環境で、かつ、日本の5倍以上の忙しさ。

シドニーのベストカフェにも選ばれた人気店。異国の地で働くバリスタに刺激を受けて、僕のバリスタとしての経験値がグッと増えた瞬間です。

 

 

バリスタの世界は、本当に奥が深い

ここまでが、僕の今までのバリスタキャリアです。今後はコーヒーの焙煎を勉強しつつも、自分のお店を出すための準備を徐々に整えていく予定。

僕も初めはコーヒーなんて苦いだけの飲みもの…、そう思っていました。しかし、実際には国の数だけ個性がある、バリスタの数だけ味がある。奥深く、迷路のように複雑な世界でした。

バリスタとしてコーヒーを探求する。この道に進むと、人生全体が学びの機会のように感じるようになると思います。

 

まとめ バリスタになるには

バリスタになるには2つの選択肢があります。ひとつはバリスタの学校に通うこと。そしてもうひとつはカフェでゼロから経験を積むことです。

バリスタの学校は、将来お店を出したいと考えるかたにオススメです。

基本的なバリスタスキルのほかにも、カフェ経営についても学ぶことができるでしょう。

>>バリスタの学校、レコールバンタンの詳細ページへ

 

バリスタになるもうひとつの方法、カフェでゼロから経験を積むなら、まずは僕も経験したスターバックスで働いてみるのもよいかと思います。

スタバの魅力は、その圧倒的な知名度と丁寧な研修制度です。知識ゼロからでも、働きながら成長できます。

スタバで働けば、バリスタに必須の接客スキルや、コーヒーの基礎的な知識も身につけることができます。興味があれば、まずはリサーチから始めてみましょう。

>>スターバックスの求人情報を探してみる

 

「コーヒーが好き」。その気持ちがあれば、バリスタになる動機は十分です。

バリスタになること自体は難しいことではありません。誰でも最初は未経験です。

そこから、どんなバリスタになるかは自分次第。あなたのバリスタライフを踏み出すきっかけに、この記事がお役にたてば幸いです。

 

関連記事:エスプレッソの淹れ方を1から

バリスタといえばエスプレッソ。そんなイメージがあるかたも少なくないでしょう。コーヒーの甘味や香り、風味を凝縮した、至高の一杯です。

今では有名なバリスタの人も、始めはもちろん未経験から。バリスタになるには、エスプレッソのことを1から学ぶ必要があります。

この記事では、エスプレッソの淹れかたを専門用語と共に解説しています。これからバリスタになる、という人はぜひ併せて読んでみてください。

>>【初心者向け】エスプレッソの淹れ方を1から10まで徹底解説します

 

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ABOUTこの記事をかいた人

コーヒー屋+ライター+ブロガー|スタバでブラックエプロン取得→東京・名古屋でバリスタ→シドニーでワーホリ&ブログ『Baritra』スタート|現在はコーヒー屋&Webライター&ブログを書いて生活中です。ブログはコーヒー|バリスタ|ワーホリ|働き方について書いてます。